2015年05月26日

役員新規就任の本人確認証明書について

こんにちは!花沢事務所@丸の内の中野です。

今回は、商業登記規則の改正について書かせていただきます。


★役員新規就任の際、本人確認証明書の添付が必要となりました★


取締役、監査役等の役員に新規就任されるみなさま、ご注意ください!

失礼ながら、実在する方ですよね・・・?

役員の「実在性確認」のための書類が必要となりました!

以下のいずれかの書類が求められることになっています。
(※印鑑証明書を添付する場合や、再任の場合を除く)

<本人確認証明書>

・住民票の写し

・戸籍の附表

・住基カードのコピー(原本と相違がないという記載が必要です。)

・運転免許証のコピー(原本と相違がないという記載が必要です。)


なお、就任承諾書や株主総会議事録などに、新規役員の住所の記載も必要です。



ちなみに、外国人の方はどうなるかと言いますと・・・

・宣誓供述書

・運転免許証のコピー(原本と相違がないという記載が必要です。)


更に!国によっては、運転免許証のコピーに「現在の住所」が載っていないということがあります。

先日、まさに、ある欧州の国の方の運転免許証に「現在の住所」が載っていないということがありまして・・・

管轄法務局に登記相談しました。

結果、現住所が載っていない運転免許証はダメ!とのことで、

運転免許証の代わりに、その国が発行するIDカードの写し(+訳文)を添付することになりました。

(管轄法務局によって取扱いが異なる場合があるかもしれませんので、登記相談されてくださいね)


日々勉強になることばかりです!!


それにしても、アラビア語とかでなくてよかった・・・とちょっぴり思いました。


posted by はなちゃん at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 花沢事務所つれづれ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする