就職活動について�B（この事務所に入ってよかったこと）

こんにちは、山本です。
今回は最後なのですが、この事務所に入ってよかったことを紹介したいと思います。

この事務所に入ってよかったことは、
　�@創業３０年以上で、お付き合いしている業者さんが多く、たくさんの仕事をこなせる。
　�A案件の種類も多く他の事務所ではない経験がつめる。
　�B分業制ではないので、最初から最後まで責任を持って仕事をすることができる。
　�C横須賀と丸の内に事務所があり、都市的な仕事もあれば、田舎的な仕事もある。
　�D相続案件が多く個人のお客様と仕事をすることができる。
　�E先輩が優しく仕事を教えてくれる。
等々です。

大変なこともありますが、やりがいのある仕事をさせてもらってます！

因みに２３日に伊藤塾で合同事務所説明会に参加させていただきます。
また、２５日は丸の内事務所で説明会があります（要予約）
ぜひ時間があれば説明会にお越しください。

就職活動について�A（自分にとっての良い事務所）

山本です。
僕は司法書士試験の予備校のバイトをしてまして、運よくバイト先の数人の合格者と就職活動について話すことができたのですが、どういう事務所に入ったらよいのかみなさん悩んでおりました。
僕もどんなところに入ったらよいかわからず、合同事務所説明会や就職斡旋をしてくれる会社の説明会にとりあえず行ってました。
色々な方から話を聞いたり、アドバイスをいただいたりして、最終的に’’自分は何をやりたいか’’を明確にし、そのやりたいことにできるだけ近づける事務所に入ろうと思いました。

例えば
・自分は独立したいか
・どういう分野に強くなりたいか
・都心での仕事がしたいか、それとも中都市か、田舎か
・プライベートの時間を持ちたいか
・給料はどれくらいほしいか
のようなことの答えを自分の中で見つけてから事務所探しを始めました。

ただ、今まで漠然とこうなりたいというものはあったのですが、具体的に何をやりたいかまで考えたことがあまりなかったので、この作業が自分にとっては結構大変でした。

就職活動について�@（司法書士業界の特徴）

こんにちは。山本です。

当事務所も新人さんを募集しておりますが、僕も一年前に合格し、ちょうど今頃から事務所を探しておりました。そんな就職活動一年生の方に読んでいただければと思います。

司法書士業界の就職活動は普通の企業の場合と少しだけ異なります。
特徴としては
�@独立のためにこの資格を取得する人が多いので離職率が高い。
�A通常の企業のように特に秋から春のような目立って求人が多い時期があるわけではない。
（最近は合格発表後の時期か、認定考査後の時期を狙った求人が多いとかいうハナシも聞きますが・・・）
�B通常の企業のような形態をとる必要性があまりないため、いわゆる大企業のようなものがない。
等々があります。

ちなみに、大きい事務所以外は人の入れ替わり（例えば独立したり、結婚妊娠等でやめる人がいる時）があってから求人をかけることが多いので、自分が就職したいときに自分に合った事務所が求人を出しているかどうかは運によるところが大きいのではないかと思われます。